「少年」のこと好き?嫌い?いろいろあるかもしれないけど、それほど悪くない気がする、「子供」って。そう思わない?

お日様は雲に隠れてなんかいられない

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雨が上がった週末の午後にひっそりと

好みのアーティストはいっぱい居るけれど、20代になってから海外の音楽ばかり購入していた。
一方、邦楽のミュージシャンの中で、好みなのがCHARAだ。
チャラはたくさんの楽曲を世に送り出している。
代表的なのは、FAMILY、ミルク、VIOLET BLUEなんか。
私たちの国、日本多くの音楽家が存在するが、彼女はこの方は魅力ある個性がぴかっと輝いている。
日本国内には、海外で曲を出すミュージシャンも多くいるが、この方も人気が出るような予感がある。
あたしなんで抱きしめたいんだろう?あたしを無人島に持って行って
こう言った題名が浮かぶことに尊敬する。
多くの作品の作詞と作曲も兼ねていて、私の意見としては感性豊かでカリスマっぽい魅力があると思う。
judy and maryのyukiとコラボし、TOP10入りした、「愛の火、3つ、オレンジ」も、最高。
格好良かったから。
誰だって一度くらい、思う、思われたい感覚の事を、うまくキャッチフレーズのように表しているから。
キャッチフレーズコンテストなどに入賞されそうだ。

控え目に叫ぶ友人とファミレス
家の庭でハンモックに揺られ、心地良いそよ風に身を任せていた、休日の午後の事。
頭上には美しい夕焼けが広がっていた。少年は、うちのネコが「ギャオォッ!」という大きな声に驚いて、ハンモックから地面に落下してしまった。
目を凝らして観察すると我が家の猫は蛇に相対し、すぐにでも飛びかかれる体勢で吠えながら威圧していた。
蛇はそんなには大きくなくて、毒ももっていない種類のようだったので、少年はそばに落ちていた棒でつついて追っ払い、猫を抱きかかえて再度ハンモックに横になった。少年は、猫のおでこを撫でながら胸の上で寝かせ、空を見上げてから目を閉じた。

雹が降った大安の朝はお菓子作り

出社のために何枚かスーツ用のワイシャツを所持しているけれど、大体選ぶ時にかなり試着してしまう。
それ程、ワイシャツのかたちに執着するのも珍しいかと思っていた。
そんな時に、先日、Yシャツは特注でと、こだわっていた方がいたので、驚いた。
たしかに、Yシャツひとつでかっこよく見えるし、悪くないかも、と感じた。

前のめりで泳ぐ弟とよく冷えたビール
一眼も、当然好きだけれど、それを抜きにしても別格と言えるくらい愛しているのがトイカメラだ。
4000円払えばcheapな物がすぐ所有できるし、SDがあるならばパソコンですぐ再現できる。
眼前性や、感動の瞬間を撮るには、性能のいいカメラがお似合いだと思う。
だけど、そこの空気感や季節の感覚を写す時には、トイカメには何にもかなわないと熟考する。

月が見える週末の晩に立ちっぱなしで

本日の晩御飯は一家そろって外で食べる事になっているので、少年は下校の時、思わずスキップしてしまうほど嬉しかった。
何を食べようかな、と出発前からいろいろと考えていた。
パスタやハンバーグ、ねぎとろ丼に天丼、なんてメニュー表には何が載っているのかとても楽しみでもあった。
行くのは近所にあるレストラン。
お父さんの運転する車は、そろそろ目的地に到着する。
お母さんは助手席から外の花や木を指差している。
お姉さんは後部座席で、手鏡でニキビをチェックしている。
少年は車から飛び降りると、ワクワクしながら、店の入り口を誰よりも先に開けた。

風の無い仏滅の夕方はシャワーを
随分前、二十歳の時に、仲良しの3人で飛行機で釜山に買い物に向かった。
初めての韓国旅行で、ホテルにしばらくの滞在だった。
メインを随分観光して、楽しんでいたけれど、それから道に迷った。
日本語は、当然理解されないし、英語も全く通じなかった。
パニックになっていると、韓国人の男性が完璧な日本語で道を話してくれた。
今より若いころに横浜に留学して日本文化の学習をしたとのこと。
おかげさまで、また、楽しいツアーをすることができた。
帰国の日、バスで道を説明してくれたその人に縁があって再会した。
「またおいで」と言ってくれたので、嬉しくてここが好きな国になった。
いつも1年に1度は韓国旅行が計画されている。

風の無い月曜の夕方は散歩を

泊まりに行きたくてどうしようもなかった土地、それは真鶴岬だ。
初めて知ったのは「真鶴」というタイトルの川上弘美の小説。
今でも、自分の幼い感覚では、まだ深い感心はできていないと思う。
でも、話の中の真鶴半島の様子が好きで、まだ見ぬ地に行きたいと思っていた。
静岡県の、神奈川県との真ん中にある真鶴。
半島の先が真鶴岬。
真鶴岬の少し先、海面から見えているのは三ツ石という大きな石3つ。
一番大きな石の上には鳥居としめ縄があって潮がひいたら歩いてたどり着ける。
思いかなって、本物のこの景色を見ることができた。
私のデジカメのメモリーは真鶴の様子がたくさん。
旅館のお兄さんにまた来たいと言うと、喜んでくれた。

そよ風の吹く金曜の昼は食事を
少年はめっちゃひもじかった。
もうすぐ夏休みという頃、学校から元気よく帰っている時だった。
蝉ももう騒がしく鳴いていて、日差しは強く、夕方でもいまだ太陽は沈む気配はなかった。
少年は汗をかきつつ一人で歩いていた。
友達と一緒に帰ることも多いが、今日はものすごくお腹が空いていたので、早いとこ家に帰ってとにかく何か食べたかった。
少年が狙っているのは、昨晩のカレーの残り。
昨晩のカレーは、たしか鍋に少し残っていたはずだ。
ご飯もたぶん、余りが冷蔵庫に入っているはず。
少年はカレーを食べる自分を思い浮かべて、早足で家へ向かった。
すると体中に、汗がもっと出てきた。

雹が降った祝日の夜明けにシャワーを

観覧するために大変長く歩き進まなくてはならない動物園は、夏季はとっても暑くて厳しい。
友人夫婦と子供と私の家族ともどもいっしょに見に出向いたが、すごく日差しも暑くてぐったりだった。
大変蒸し暑いので、シロクマもトラも他の動物も多くが行動していないしし、遠くの物影に姿を潜めていたりで、ほとんど見えなかった。
次回は、水族館などがとても暑いときはいいだろう。
子供が大きくなったら季節限定の夜の水族館や動物園も楽しめそうだ。

湿気の多い祝日の夜にこっそりと
読書をするのは好きだけど、全ての本が好きなはずはない。
江國香織さんの文章に凄く惹かれる。
もう何年も同じ作品を読んでいる状態だ。
主人公の梨果は、8年同棲した恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、その原因となった華子と同居するようになるという奇抜なストーリーだ。
ラストは衝撃で、大胆な形だがそれを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、そうなるかもしれないな」と思わされる。
との上、使用する言葉や音楽、物などお洒落。
ミリンダ一つにしても、かならず読み手が飲みたくなるよう書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくるとついCDをかけてしまう。
物の比喩の仕方が優秀なのだろう。
それ以外も、ピンクグレープフルーツそっくりの月...という文章がどこで生み出されるのだろう。
表現に引き込まれ、寝る前に何度も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
好きな本との深夜の一時は夜更かしの原因なのだろう。

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