例えば、地球に初めて来た宇宙人に「タイフーン」を説明するなら、どんなふうに言う?「牛丼」の特徴とか、いやいや、そもそも地球のについての説明からするのかもしれない。

お日様は雲に隠れてなんかいられない

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ひんやりした金曜の早朝はこっそりと

ずっと昔の学生時代、観賞した映画が、「ビフォアーサンライズ」といって、邦題は「恋人までのディスタンス」という。
父に、「名作だよ」と聞いた物語だ。
電車内で初めて会ったアメリカ出身のジェシーと、フランス出身のセリーヌで、少しの間オーストリアを歩き回るストーリー。
この面白い所は、特にこれといった問題発起とか起承転結の点の部分なんかが、見えないところ。
出会ってすぐのこの2人が、恋愛、それに、生きる事や死ぬことといったことに関してじっくりディスカッションする。
まだ中学校3年生だった私は、分からないことが多く、子どもで、ただジーッと見たシネマだった。
実は、先日、たまたまDVD屋さんにて目に留まり、これはあの時のと思い借りて再び見たところところどころ感動した。
一番は、レコードショップで、KATH BLOOMのCOME HEREを聞きながら、視線を投げあう部分。
2人とも帰国がやってきて、要は、別れのシーン、エンドを迎える。
見た当時は心に響かなかったこの作品、間隔をあけて見てみると、すこし違った見方になるのかもしれない。
見終わった後、KATH BLOOMのALBUMを、AMAZONより見つけて聞いてる最中。

風の無い祝日の午前は冷酒を
ここのところ、小説をほとんど読まなくなった。
20代の頃は、ほぼ毎日読んでいたけれど、このごろ、仕事が忙しいし、時間をつくりにくい。
もし時間があったとしても、ゆったりとした気持ちで小説を読むという気持ちになかなかなれないので、読んでいても楽しく感じられない。
ただ、すごくはまってしまう小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がものすごく好きなので、お二人が賞をとった群像文学新人賞が自分の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次世代の光っている新人がいないかと気になるからまた読んでみたい。
ただ、純文学だからと無理に分かりにくい単語を使っているけれど内容が伝わりにくいものも多いからさびしい。

雹が降った水曜の午後は散歩を

暮らしたところが違うと食べるものや文化が違うのを二人で生活しだしてからたいそう気づくことになった。
ミックスジュースシェイクしようかと家内から普通に言われ、ミックスジュースを買っていたのかなと考えたら、ミキサーで作るのが一般的らしい。
ミカンやパイナプルとその他もろもろとアイスをいれこんで、牛乳を挿入してミキサーで混ぜてすぐに完成。
家庭でつくったものをごくごくと飲んだのは初体験だけれど、とっても味わい深かった。
感動したし、楽しみながら、自分でも作り飲んでいる。

風の強い土曜の夜に料理を
サプライズで親友から貰った香水瓶は、花を思わせる香りがする。
私に似合う匂いを意識して選んでくれた香りで、大きくなくて飾りのリボンが可愛らしい。
香り自体も入れ物も大きくいっても華やかではない匂いだ。
香水ショップにはたくさんの香水が置いてあったが、ひっそりと置いてあったもの。
サイズは本当に小型。
可愛くて重宝している。
外に出る時だけでなく、外へ仕事に出るときもカバンの中に、家での仕事のときも机に必ず置いている。
だから、私のカバンの中は同じ匂い。
いつも身に着けているので、そうじゃないときは「今日あの香りしないね」と言われる場合もたまにある。
香水ショップにていろいろ匂いを試すことは好きだけど、この匂いが今までの中で最高に気に入っている。

どしゃ降りの木曜の朝に想い出に浸る

じっと見てしまうくらい素敵な人に会ったことがありますか?
実は一度だけ出会いました。
バスの中で20代前半くらいの方。
女性の私ですが、ときめいてしまいました。
どれだけ手入れをしているか、という本人の努力も関係すると思います。
しかし、内面から醸し出るオーラはおそらくありますよね。
この世界には素敵な人がたくさんいらっしゃるんだなーと思いました。

寒い休日の明け方に立ちっぱなしで
最近までまるっきり存在を知らなかったが、プールに入っても大丈夫なオムツというものがある。
都会では、そのオムツを着けて入れる所と入れない所があるとのことだ。
確実に、大人から見れば、専用のオムツでもおしっこなどしているオムツで水に入られたら、いやだろう。
ですが、親としては、プールにいれてあげたいという気持ちもある。
だけど、逆の立場だったらやっぱり不快だ。

よく晴れた月曜の夕方に外へ

蝉も鳴かなくなった夏の日の夜。
少年は家の縁側に座って、スイカをかじっていた。
かじっては西瓜のタネを庭に向かって吐いていると、ときおりタネが飛ばずに、自分の足に落ちる時もあった。
横に置いているかとり線香の匂いと、扇風機を浴びる暑い夜、それとスイカの味。
少年はそれぞれを堪能しつつ、明日はどんなことして遊ぼうかな、と考えていた。

息絶え絶えで踊る家族と読みかけの本
友達の彼氏が梅干し屋さんらしい。
東京に本社を置き中国に支社もあり、和歌山に自社工場がある。
各都道府県に定期的に、何名かのグループで試食会をするらしい。
深夜に、これを聞いていると、おなかがすいてきた。
「梅干し食べたい」と言うと、もちろん!と出してくれた。
この子と食べた梅干しが、これまででベストに美味しかった。
という事で、さっそく梅干しを注文してしまった。

騒がしくダンスする友人とファミレス

浜辺がすごく近く、サーフィンの場所としてもものすごく知られているスポットの近所に住んでいます。
だから、サーフィンをする方はすごく多くいて、会社の前に朝はやくちょっとサーフィンにという人も存在する。
そのように、サーフィンをしに行く人が多いので、いっしょに行こうと言われることがすごく多かったのだけれど、毎回断っていました。
それは、私が、運動神経がにぶく、泳げないからだ。
だけれども、泳げなくてもサーフィンはできると言われ、サーフィンをしてみたけれど行ってみたところは上級者がする場所で、テトラポッドが近くに設置されていて、スペースがごく狭い場所でした。
泳げない私は、パドリングをする筋力も無く、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。

目を閉じて口笛を吹く友達と公園の噴水
子とのふれあいをとればとるほど、わが子はすごくなついてくれる。
2歳近くまで、会社の仕事がめちゃめちゃあわただしく、ふれあうことが珍しかったため、まれにふれあっても泣かれていた。
父でありながらと哀しい心ざまだったが、会社の仕事が激務だからとギブアップせずに、毎週、休みの日に散歩に連れていくらようにした、抱きしめても、お風呂に入れても笑ってくれるようになった。
近頃、仕事で車に行く時、私が居なくなることが悲しくて泣いてくれるのが嬉しい。

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